IT業務委託(システム開発・運用・情シス)
システムの開発や運用、社内の情シス業務を、必要な範囲だけ外部のチームに任せる。それがIT業務委託です。コエラーン・テクノロジーは、リモートでの開発・運用、エンジニアの常駐(オンサイト)、情シス・ヘルプデスクの代行、保守運用を、準委任または請負の契約でお引き受けします。一部の業務だけの委託から、まとめての委託まで、貴社の体制に合わせて組み立てます。
- 形態
- リモート委託/エンジニア常駐(オンサイト)
- 範囲
- 開発・運用・情シス・保守。部分委託から全面委託まで
- 契約
- 準委任または請負(業務管理は当社の責任者)
- 体制
- 大手企業出身のエンジニアによる専門チーム
- 言語
- 日本語・英語
- エリア
- 東京・世田谷/全国オンライン対応
- 費用
- 要件により個別見積り(相談・見積り無料)
所在地:〒156-0055 東京都世田谷区船橋5丁目17
01課題
こんな課題はありませんか
IT人材の採用は時間がかかり、採用できても一人に業務が集中しがちです。社内で抱えきれない業務は、切り出して任せるという選択肢があります。
- 01エンジニアを募集しても応募が少なく、開発や改修が止まっている
- 02情シス担当が一人だけで、PCの設定や問い合わせ対応に一日が終わってしまう
- 03担当者の退職や異動のたびに、システムの中身が分かる人がいなくなる
- 04開発会社に一括で発注するほどではないが、継続して手を動かす人がほしい
- 05夜間や休日の障害対応、サーバーの監視を社内で回すのが難しい
- 06社内にエンジニアがいて、外部の人にもその場で一緒に作業してほしい
- 07海外の拠点や取引先と、英語でやり取りできる技術者が社内にいない
一つでも当てはまれば、まずはどの業務を、どこまで任せたいかを伺うところから始めます。
02委託できること
委託できる業務と、4つの形
働く場所と業務の種類で、4つの形をご用意しています。組み合わせてのご依頼もできます。
03リモート委託
リモートでの開発・運用の業務委託
開発や運用の多くは、場所を問わずに進められます。リモートの業務委託は、席や機材を用意せずに、継続してエンジニアの手を借りられる形です。
01お引き受けできる業務
Webシステムや業務システムの新規開発と機能追加、既存システムの改修、古いシステムの移行、クラウド環境の構築と運用、監視と障害の一次対応、AIを使った業務の効率化など。開発から運用までを同じチームで担えるため、作った後の改修や運用を別の会社に引き継ぎ直す必要がありません。
02進め方と連絡方法
当社の責任者が窓口になり、ご要望の受付、優先順位の整理、作業の割り振り、進捗の管理を行います。チャットやオンライン会議、チケット管理ツールなど、貴社が普段お使いのツールに合わせて連絡方法を決め、作業の記録と状況を定期的にご報告します。
03アクセスとセキュリティ
ソースコードやサーバー、クラウドへのアクセスは、業務に必要な範囲の権限だけをいただきます。誰がどの環境にアクセスできるかを一覧で共有し、委託が終わるときには権限の返却と資料の引き継ぎまで行います。
04こんなときに向いています
社内にエンジニアの席がない、地方や海外に拠点がある、作業量が月によって変わる、特定の技術を持つ人に一部だけ手伝ってほしい、といった場合です。社内の担当者と同じ場で作業することが必要な業務は、エンジニア常駐との組み合わせもご検討ください。
04契約形態
準委任と請負の違い
IT業務委託の契約は、主に準委任と請負の2つです。どちらが良いということではなく、業務の性質によって向き不向きがあります。
| 項目 | 準委任 | 請負 |
|---|---|---|
| 契約の目的 | 決められた業務を、専門家として適切に遂行すること | 決められた仕事(システムや機能など)を完成させること |
| 成果物の有無 | 完成の義務はありません。業務の遂行と、その報告が中心です | 完成の義務があり、成果物を納品します |
| 報酬の対象 | 業務を行ったこと(期間や作業量など)。成果に対して支払う取り決めにすることもあります | 完成した成果物 |
| 向いている業務 | 運用・保守、ヘルプデスク、要件を詰めながら進める開発、継続的な改善 | 仕様と完成の基準を事前に決められる開発・改修 |
| 業務上の指示 | 当社の責任者が、当社のエンジニアへ指示・管理を行います | 当社の責任者が、当社のエンジニアへ指示・管理を行います |
どちらの契約でも、リモートか常駐かにかかわらず、貴社から当社のエンジニアへ直接の指揮命令は行わない形で業務を組み立てます。ご要望や作業の優先順位は当社の責任者にお伝えいただき、責任者が作業の割り振り、進捗や勤務時間の管理を行います。これは、業務委託が契約の名称ではなく実態で判断されるためで、発注する側・受ける側の双方にとって、責任の所在をはっきりさせる仕組みでもあります。
05部分委託
一部の業務だけでも任せられます
業務委託は、すべてを外部に出すことではありません。たとえば次のような切り出し方ができます。まずは一つの業務から始め、状況を見ながら範囲を広げたり、見直したりできます。
問い合わせの一次対応だけ
社内からのPCやアカウント、ツールに関する問い合わせを受け付け、解決できるものはその場で対応し、判断が必要なものだけを社内の担当者へ引き継ぎます。
夜間・休日の監視だけ
サーバーやサービスの監視と、異常を検知したときの一次対応・連絡を、社内の担当者がいない時間帯に限ってお引き受けします。
特定のシステムの改修だけ
社内のエンジニアが主力の開発に集中できるよう、古い管理画面や帳票、周辺のツールなど、特定のシステムの改修や保守を切り出して担当します。
情シス業務の一部だけ
入退社に伴うPCの準備とアカウントの発行・停止、SaaSの管理、資産台帳の更新など、手順が決まっている業務から代行します。
06委託先選び
委託先を選ぶときのポイント
IT業務委託で後から困りやすいのは、技術力よりも、範囲や責任の取り決めが曖昧なまま始めてしまうことです。当社に限らず、委託先を比べる際に確認しておきたい点をまとめました。
01任せる範囲を言葉にできるか
どの業務を任せ、どこからは社内で判断するのかを、委託の前に書き出しておくと、見積りの比較がしやすくなり、始めてからの行き違いも減ります。範囲の整理から一緒に行ってくれるかどうかも、委託先を見るポイントです。
02責任者と連絡の窓口が決まっているか
業務委託では、委託先の責任者が作業の指示と管理を担います。誰が窓口になり、どの手段で、どのくらいの頻度で報告があるのかを確認しておきましょう。
03契約形態が業務に合っているか
完成させるものが決まっているのか、継続して業務を行ってほしいのかによって、準委任と請負のどちらが合うかが変わります。契約の名称だけでなく、実際の業務の進め方と合っているかを確認することが大切です。
04人が替わっても業務が止まらないか
特定の一人に頼る体制では、その人の不在や交代で業務が止まります。手順書や作業記録を残す仕組みがあるか、チームとして対応できるかを確認しておくと安心です。
05権限と資料が貴社の手元に残るか
アカウント、ソースコード、構成情報、手順書が、委託が終わった後も貴社で把握できる状態になっているかは重要です。終了時の引き継ぎ方法まで、最初に取り決めておくことをおすすめします。
07選ばれる理由
コエラーン・テクノロジーに任せる理由
大手企業出身のエンジニア
Technicolor、Alibaba、Lenovo、H3Cで勤務した経験を持つエンジニアが在籍しています。
専門性の高いチーム
開発、インフラ、セキュリティ、社内ITまで、業務に応じた体制を組みます。
最新技術への対応
クラウドやAIなど新しい技術も見極め、貴社の業務に合う形でご提案します。
迅速な対応
障害や急ぎのご依頼にも、状況を確認して優先度をつけ、すばやく動きます。
長期の運用保守
委託した業務を、担当が替わっても続けられるよう記録と手順を整えます。
08流れ
ご相談から業務開始までの流れ
任せる範囲と進め方を最初に丁寧に決めることが、委託を長く安定させる近道です。
-
お問い合わせ
メールアドレスだけでご相談いただけます。まだ範囲が決まっていなくても大丈夫です。
-
ヒアリング・業務の整理
現在の体制とお困りごとを伺い、委託する業務の範囲と、社内に残す判断を整理します。
-
ご提案・お見積り
リモートか常駐か、契約形態、体制と責任者、報告の方法をまとめ、お見積りとあわせてご提示します。
-
ご契約・引き継ぎ
秘密保持契約と業務委託契約を締結し、必要な権限と資料を受け取って業務を引き継ぎます。
-
業務開始・定期報告
業務を進めながら定期的に状況をご報告し、範囲や体制を必要に応じて見直します。
09よくある質問
IT業務委託のよくあるご質問
業務の一部だけを委託することはできますか?
はい、できます。問い合わせの一次対応だけ、特定のシステムの改修だけといった部分的な委託からご相談いただけます。業務の切り出し方が決まっていない段階でも、現状を伺いながら一緒に範囲を整理します。
常駐してもらうエンジニアに、社内の担当者から直接作業を指示できますか?
業務委託(準委任または請負)では、貴社から当社エンジニアへ直接の指揮命令は行わず、作業の指示や進捗・勤怠の管理は当社の責任者が行います。ご要望や優先順位は責任者にお伝えいただき、責任者がチーム内の作業に落とし込みます。日々の情報共有や質問のやり取りの方法は、契約の前に取り決めます。
準委任と請負は、どちらで契約すればよいですか?
作るものと完成の基準が事前に決められる開発は請負、運用・保守やヘルプデスク、要件を詰めながら進める開発のように継続して業務を行うものは準委任が向いています。開発の一部を請負、運用を準委任と組み合わせることもできます。業務の内容を伺ったうえでご提案します。
費用はどのように決まりますか?
業務の範囲と量、必要な技術、対応する時間帯、リモートか常駐か、契約形態などにより、要件に合わせて個別にお見積りします。ご相談・お見積りは無料です。
対応できる地域と言語を教えてください。
東京・世田谷を拠点に、リモートでの業務委託は全国からご依頼いただけます。常駐(オンサイト)は勤務地や条件を伺ってご相談します。対応言語は日本語と英語で、海外拠点とのやり取りや英語の資料が必要な業務にも対応します。
秘密保持契約(NDA)や、社内システムへのアクセス権限の扱いはどうなりますか?
業務の内容や社内の情報を伺う前に、秘密保持契約を締結できます。社内システムやクラウドのアカウントは業務に必要な範囲の権限だけをいただき、誰が何にアクセスできるかを一覧にして共有します。委託の終了時には、権限の返却と資料の引き継ぎまで行います。
11ご相談
任せたい業務を、まずはお聞かせください
「何を切り出せばよいか分からない」という段階からでも大丈夫です。メールアドレスだけで、IT業務委託のご相談を受け付けています。ご相談・お見積りは無料です。